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前撮りをする日が雨天の時の対処を考えておく

前撮りを野外でのロケーション撮影を予定していても、空のご機嫌はコロコロ変わるので、必ず晴天が保証されているわけではありません。美しい四季に恵まれた日本では、時期的に雨の日が多い月もあります。幸福になれると言い伝えられている、ジューンブライドなどは良い例であり、6月などはまさに梅雨の真っただ中です。結婚式の写真撮影だから天が味方をしてくれると思いたいですが、当日雨が降り気落ちもガッカリしてしまうこともあります。心は表情に出てしまいますので、一生残る結婚式の写真に、どんよりとした表情は似合いません。前撮りのロケーション撮影をする日に、雨が降るかもしれないことを想定して、もしも雨天の時にはどうするのかを、あらかじめ考えておけばへこむことにはならないです。雨降りになったら急遽プラン変更をするとか、雨の日を思い切り活用して撮影に臨むなど、工夫次第でどうにもなります。どうしても晴れた日に撮影希望なら、延期にするなどの選択肢もありますから、2人でよく話し合っておくことです。

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